ドイツに呼ばれて

主人の駐在に伴いフランクフルトにやってまいりました。

パリディズニーに呼ばれて

私がキャラクターものに興味もないし遊園地もさほどテンションがあがらないという事を前提として以下記事を読んで欲しい。

 

そして私ではなく娘がパリのディズニーランドが自分を呼んでいるというので渋々行ってきた。

 

いつ行ったか覚えてないけれど夏だった。それはそれは暑い日だった。日本よりは空いていると聞いたけれど十分混んでた。夏休みだからなんだろう。色んな国から来てる人がいた。人気のものは2時間待ちは当たり前だった。

 

アトラクションは日本に比べればやはりクオリティが下がるが子供はそんな事はわらないので楽しんでた。東京ディズニーに行った時もそうだが付き添い感覚で来た主人がなんだかんだ1番楽しんでる。レミーのなんとやらは声出して喜んでた。

幼稚園の娘には少々刺激が強いらしくお子さま向けのアトラクション群あたりが結局ちょうどよく過ごせた。

 

高学年の息子はお一人様で激しいアトラクションを巡っていた。お一人様ラインの方が回転が速く何度も乗れるそうだ。

 

レストランは値段の割にあまり美味しくないと聞いていたのでおにぎりやバナナをもりもり持って行った。みんながレストランに並んでいる間にすいすいアトラクションに乗るという作戦だ。だがしかしみんな考える事は同じでリュックからタッパーを取り出し出番を待っている間に食べていた。

 

そんなおにぎりバナナも昼過ぎには底を尽きやがてお腹が空いてしまう。しかも夕方(17時くらい)には早々と売店が閉まってしまうので飲み物も買えない。

 

食べ物はともかく夏に飲み物が買えないのは致命的。飲み物はたくさんもって行った方がいい。

日陰も少ないので日傘を持っていけば良かったと後悔。

 

ホテルはディズニーまで送迎バスがあるホテルに泊まった。バスは頻繁に出てるしフロントでマップももらえて親切にしてもらった。きっとホテルをちゃんと選べばホテルから夜の花火も見られたかもしれない。全くディズニーに対してやる気のない私はそこまでのリサーチすらしなかった。

 

パリディズニーは日本のそれほど広くはないので周りやすく道で混乱する事もない。パレードの場所とりはこちらでもある。ただ夏は暑いので場所取りするなら日傘などの日除けはあった方がいい。

夏以外はそれほど混雑してないそうなのでお好きなら年間パスポートをゲットしてもいいかもしれない。3回行けば元を取れるそうだ。

 

ほんとは周り方のコツやらファストパスの取得タイミングなどをお伝えできればいいのだろうけれど人気のアトラクションが故障で休止していたり、娘の心が途中で折れたり(激しい乗り物が娘には激しすぎて)、息子が単独行動したりと予定通りにはいかなかったので行き当たりばったりになったが為に情報は無しです。

 

とにかく夏の訪問は食糧、飲み物、日除けは必須ですな。